恥ずかしすぎるミステイク

WIRE05の公式アーティスト紹介の原稿、例年どおりやって先頃公開されたんですが、ルーク・スレイターのテキストで、出演回数を間違えるといういくらなんでもアホすぎるミスをやらかしてしまい、しかもそれをBBSでお客さんに指摘されるというなんとも情けない「やっちまったぁ!」を経験。
CDのほうのテキストは直るんだろうか…今の今まで誰も修正に至らなかったということは既に手遅れの可能性も。

まぁ去年出てたか出てないかというのは情報の重要性としてはそんなにクリティカルなものじゃないかもしれない。でもなぁ、ドイツ人名の読み方とかtext to speech使ったりしてまで正確を期したり、求められてもないのに他人の原稿校正したりしたのに…肝心なところが抜けていたという。

最近、かなり物忘れがはげしいということをごまかしきれなくなっていて自分の将来が心配になってきてるんですが、このままどんどんボケが進行すると一体どうなってしまうんだろうか。

こないだ知人に、ある企業で責任あるポストにいるひとが完全アルツハイマー状態で言われたことややらなきゃいけないことを片っ端から忘れてしまい、部下が困って全員で吊し上げたみたいな話を聞いたんだけど、それって笑えないよなぁ。つうか、迷惑かけてる自覚ないひと取り囲んで糾弾したところでなんの解決にもならんと思うし。そんなひとを飼ってる会社もすごいけど。