補足

反応のでかさにビックリ。夏風邪ひいて熱あるようなんだけど某マガジンの原稿を仕上げにゃならず、ちょうどいいところで4日間で100万曲達成!というニュースがあったので、やはりiTMSのことを薄くまとめました。
リファラー辿っていろいろ読んでみたところ、上で書いたようなアリゲーターだかアグリゲーターだかという中間搾取ビジネスは別に存在価値ありじゃない?という意見の方も結構いて、まぁ当然です。「エンコード? AAC? なにそれ」というレーベルもたくさんあるはずでそんな方々がスムースに配信できるようにって意味でもね。
でも、自分らで全部やりたいなと申し出ても道がないって現状に、他国と比べて一貫性がないと言ってるわけで、それはアグリさんが要るか要らないかという話じゃない。考えてもみてください、今後第二第三の松崎しげるが出てこないとも限らない。通常ルートでは考えられなかったような曲が売れる・買えるというのがiTMSの良さでしょ? 誰だかよく知らないひとたちに上前はねられるのはなぁ…。
10000曲以下のカタログしかないところは、事前にアイチューンズ(株)さんに某かの手数料を払えっていうようなシステムのほうが、納得できるかも。