2006-03-21 3/26追記 “敬虔なクリスチャンがイスラム教体験を30日間とか、ホモフォビアの男がゲイと共同生活30日間とか”は、どちらもいい話に落ち着く感じで、見え方はまったくもって『ウルルン』であり、ただし別に秘境にいったりなにかを習得しようと無理矢理努力したりしているわけではないという。マジョリティーがマイノリティーに転ずるとか、悩みまくったときに対話する相手を見つけるとか、そういうことがストーリーのとっかかかりになるんだなと学ばせてもらいました。自分でもずっと考えてきたようなことではあるんだけど、最近そういうことを話せる相手がなかなかいません。