眠れぬ夜をあきらめて

昨晩、努力はしたもののほとんど眠れなくて、でも今日は昼から歯医者と長い会議とが入っていて、その間にも明日公開のPodcasting用の音声ファイルの本人チェックの返事が来てないとか細かい面会依頼だのタスク処理だののメールが入ってくるのを合間を見て返事したりして、とかやっていたら帰る頃にはものすごく眠くなっていた。
その後は、某映像制作会社のキレモノ女史と打合せの予定だったんだけど、金曜だし腹も減ったしということで渋谷まで来てもらって食事しながらというシチュエーションに変更。働きマンな彼女は、仕事は当然できるわけですがルックスの方もかなりイケてますので失礼に当たらないように、美味&おもしろい&雰囲気ありな店にお連れした。そーすると金曜夜だったりするので、まぁ丁寧な店員くんはカップルのような扱いをしてくれて、嬉しいような恥ずかしいような。最初のウチは頼まれた仕事の報告だとか、真面目に打合せっぽい感じだったのがだんだんおっさんが人生訓を語るみたいな寒い状況になってしまい、なんでこんなことを話しているんだろうという気分に。
最後にはなんとか身のまわりの人間の恋愛観を評論するというよくわからない話題をぬけて、再度まじめに近々の仕事の協力要請だとかをお互いに整理して店を出たんだけど、気付いたら4時間も経っていた! 入るときには週末だから2時間で出ろと言われていたのに、やけにサーヴィスいいんだね。そういえば、周りのテーブルはみんな2回転くらいしていたわ。
これから朝4時くらいまで仕事でーすと元気にタクシーに乗りこむ女史を見送って、急いで家路につくものの、最終の深夜バスが2分前に出たばかり。一瞬、だったらこのまま大とか三田さんも行くと言ってたageHaWarpのパーティ行こうかなぁとも思ったものの、急激に眠気が襲ってきたのでタクシーを捕まえ帰宅。

で、家に帰ってきたらまた目が覚めてしまって、こんなことやってるわけ。バカでねえの。