エンタメ系自販機のおもいで

で、ぶらぶらとネットを彷徨っていたら、おでん缶なんてフツーに思える広島にある超エンタメ系自販機をレポしているブログを発見。「?何が出るんネ?」と張り紙された「お楽しみ缶」(ランダムにドリンクを入れてオマケを貼り付けてる)はまだしも、1本3000円・1日限定3本の「癌に勝つ缶」(ノニとかアガリスクでも入ってる?)とか、コンドーム付300円の「男の勝負缶」(薬事法にひっかかったりしないの?)など。こりゃすげーよ。もう電波スレスレじゃん。缶の裏にいろいろ貼り付けるという発想がすでに…。まぁ店で買っても今フィギュアだのなんだの要らんオマケが付いてること考えたら、アリなのか。

冒頭にも書いた、昔の“当たりが出たらもう一本!”な自販機、あれ、もうないんだろうか? たしかダイドードリンコが作っていた記憶があるけど。中学生のころ、あれはボタンを押すタイミングで当たるとか購入の回数でサイクル的に当たりが出るとかいろいろ研究して塾帰りに毎晩毎晩買ってたなぁ。ある日、機械が壊れたのか確変が起きたのかなんだかわからないけど、ビー!ってすごい音が鳴って10回以上当たりつづけたってことが。ドッキリカメラじゃないかっていうくらい次々ジュースが出てきて、両手に抱えられないくらいになっちゃって、困って通りがかったヒトに「あげます!」とかって無理矢理手渡したな。