逃避にトイレで読書

で、先日たくさん買ってきたマンガや本（断片的に読めるもの）を日に数回トイレに持ち込んで、10〜15分くらいこもって読むのがここ数日の唯一の逃避。ポツポツ読んだのは以下。

デトロイト・メタル・シティ 1 (1)
TKDのオススメで買おうと思ってたのようやくゲット。噂に違わずおもしろい。基本発想は「はねとび」のピンクハレルヤの二番煎じだなという気もするが、古くさい絵と情けないキャラの絶妙なマッチングが何とも言えない味を出してる。

月館の殺人 (下)
やっとでた。正直（上）の内容忘れてた…。そして、なんというか、残念な結末だと思う。トリックうんぬんは外せないところだんだろうけども、もっと人間描写にページを割いて上・中・下くらいのボリュームでもよかったのではないか。

オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
断片読み。おもしろい。原文で読んでみたい気もするが、その時点で町山テイストがしっかりあったら笑えるな。

hon-nin
安野モヨコの自虐的な告白マンガがすげえ…刺さってくるような痛み。なんというか、マッハ業ゴーGO！

わにとかげぎす 1 (1)
初恋がJOKERって……主人公の顔の造形（福本伸行系）にこんな形で納得させられるって。